2022.05.18 support, FEELD: McLaren,
McLaren620R Circuit Support
間違いなく毎年スペックアップしているマクラーレンのサーキットサポート
今年、2022年は限定車 McLaren 620Rのサポートをさせて頂きます
初ドライブの場は、FSWのマクラーレンクラブ走行会の中
率直なコメントはハイパワー車特有の直線的な速さだけではなく
コントロール性も良いところ
まだ、軽く走らせた感じではありますがセクターを繋いだタイムは
1分46秒台と普通のラジアルタイヤで45秒は軽く超えれるポテンシャル
これからのサポートに気合が入ります!
2022年もサポートを中心にサーキット活動は継続致します!




2021.02.26 support, FEELD: PORSCHE,
PORSCHE 997GT2 in Suzuka
手放したポルシェGT2を鈴鹿サーキットでドライブ(2021/2/25)
今のオーナー様のご厚意により同乗走行しました
もちろんGT2でサーキット走行は初
大変貴重な機会を頂き感謝しております

タイムは未計測でしたが
ストレートエンドで290Km/h 近い速度を記録し
全てにおいて大変エキサイティングなドライブでした


2021.01.27 information, support, FEELD: PORSCHE,
2021年度の活動は・・・
2021年
今年も去年に引き続きCOVID-19の影響により我慢の年になりそうです
少しでも非日常的なサーキットの感覚を忘れない為に
ケイマンGT4のサーキットサポートも積極的に進めてまいります
本年も宜しくお願い致します

Hajime Ohnami 1:54.944(254km/h) Date:2021/1/12
気温3℃ ADVAN A050
機会が整えばすぐにでもレースに参戦できる様、体調面も整えつつ
進展がありましたらHPも更新してまいります

近いうちにPorsche Cayman GT4の車両紹介をUPします
2020.03.24 support, FEELD: McLaren,
McLaren600LT Circuit Support
間違いなく私が今まで乗った中で一番速い市販車
そんなスーパーカーをサポートさせて頂き
私としても良い経験をさせて頂いておりオーナーに感謝しております
以前のMcLaren570Sも十分速かったのですが
よりスポーツ走行を意識した限定車が今回のMcLaren600LT

馬力も600馬力と出力は上がりレスポンスも良く
更に車重が1200㎏台と軽量
タイヤがP Zero Trofeo Rと
サーキットを走るのには申し分の無いスペック
3月21日FSWのスポーツ走行にて私自身は初めて走らせました
1本目の走行枠では走行台数が多く車のパフォーマンスを感じれる速度で
ドライブする事は出来ませんでした
オーナーにお願いをし2本目の走行機会を頂きコースイン

Hajime Ohnami 1:50.530(287km/h) Date:2020/3/20 16℃
思うように走りをまとめられずの結果でしたが
その中でも車の特性は掴む事が出来ました
電子制御は半カット状態にて、車はコントロールできる領域を確保
各コーナー入口では弱アンダーを保ちつつ侵入
出口ではパワーオーバーを制御しつつ脱出
走らせ方は重量あるハイパワー車の走らせ方に近い感じで
コーナーのボトムスピードをキープするよりはしっかり減速して
しっかりアクセル踏むと言った走らせ方が理想と思います
ただ、私自身が走りを合わせれなかった点が一つ
ブレーキの初期踏力時に車両の減速感がついてこない点
カーボンブレーキの特性なのか、ブレーキ残量も気になります
また、車両のバランスを保つために敢えて意図的なのか
フロントタイヤがリアタイヤに比べて極端に細いのも一つの要因と思います
1コーナー、ヘアピン、ダンロップ共に車速があるブレーキポイントでは
残念ながら合わせられませんでした
この点の修正は連続周回をする事で、次のラップ時に修正していくのですが
今回のコース上の走行台数や車速差の多い車の中では合わせきれず
次回、また機会を頂けましたら是非とも目標タイムを叩き出したいと思います
そんな車両オーナーのタイムは
1:49.771(293km/h) Date:2020/2/22 14℃

凄く速いタイム叩き出しております
車の特性に合わせ忠実に走り込んでいた結果ですね

2020.03.08 support, FEELD: PORSCHE,
Circuit Support (PORSCHE GT4) Second time
2月8日 久々のPorsche Cayman GT4にてFSWを走行
前回より、インテーク・エキマニを交換してECUをセットアップし走行
私はNS-4の走行だった為、タイム差が大きい車の中を走行
その中、クリアーラップを狙う事は難しく、その狙えそうな一瞬も
ドライビングミスをしてしまい、タイムの更新はお預けになってしまいました

Hajime Ohnami 1:57.899(256km/h) Date:2020/2/8
1:56.659(254km/h) Date:2020/3/7
最高速は5月時から+7km/h
気温が今回は低いため、純粋にチューニングの効果かは不明
マフラー本体を交換していないので抜け感は純正のフィーリングとあまり変わらず
ステア初期はアンダー気味、後半はオーバステア気味とアクセルを踏める感じでもなく
その割にはタイムは出るかなと言った印象です
ポルシェは完成度が高いだけにチューニングするのは難しく
時間をかけて仕上げていきたいと思います
その後、3月7日に改めて走行しタイムはは更新しました
2020.01.17 information, travel, FEELD:
新年の始まりは Ice Drifting
新年の始まりはHalbin(中国)の氷上トレーニングから
今年よりGingerとパートナーを組みレースをする為
彼が毎年行っている氷上走行のトレーニングに参加する事になりました

車両はセフィーロ
5台の車両を10人でシェアし9:00~16:00まで走りっぱなし
コースは一周3分近い大きなコースがありその周りに大小様々なコースが5コース
ひたすら走れる環境に
皆、レベルが凄く高くドリフト経験値が低い自分でも十分楽しめます


初のピンスパイクタイヤ
スタッドレスタイヤしか経験の無い自分には想像通りの凄いグリップ

氷上走行は日本国内の八千穂レイクしか経験なく
今回のコースは規模が凄く広い事からハイスピードによる車両の
コントロールが求められます
正直、このコンディションをこんなスピード域で走った事無く
凄く良い経験になりました

夜は-20℃以上の厳しい寒さ
日本とは違い雪が少ないようですが、路面はテッカテカ~
謝謝 Ginger
2019.12.30 information, FEELD:
2020年より
今回、Wuhanのレースは12月15日と自分の誕生日に重なり
チームの皆が祝ってくれました
正直、同じアジア人とは言ってもただ一人の日本人の自分を
ここまで暖かく迎え入れてくれたのに凄く嬉しく思います

そんな、皆と来年2020 CEC(CHINA ENDURANCE CHAMPIONSHIP) に
本格的にフル参戦する事が決まりました
車両は AMG GT4 になります
この話に車両オーナーでもありドライバーでもあるGinger
そのパートナーでもあるParcenに本当に感謝いたします(謝謝)
チーム体制は日本のSuper GT参戦やS耐久(ST-Xクラス優勝経験のある)
香港のチーム X Works より参戦予定(交渉中)しております
https://www.jsports.co.jp/motor/supergt/teamanddriver/gt300/33/
また、チームの目標としては2024年迄に
世界を代表するレースの一つ
ル・マン24時間レース(24 Heures du Mans)
に参戦を目指して計画しております(本当に楽しみ)
年明けにはウインタートレーニングに合流するなど
2020年は走るに凄く恵まれたチャンスを頂きました
皆様に感謝すると共に引き続き応援の程宜しくお願い致します
また、少しでも日本以外のモータースポーツ文化を自分目線で
皆様に伝えていければと思っております
2019.12.27 Race, FEELD:
2019 CEC in Wuhan Race
年末、12月13日~15日にかけて
CHINA ENDURANCE CHAMPIONSHIP 2019 にスポット参戦しました
今回のコースは、Wuhan(武漢)で行われる市街地コース
初めての市街地コースによるレースを経験します
WTCC等の大きなレースも行われるだけに
市街地と言っても、縁石もしっかりあって走り易かったです
ただ、ランオフエリアは無いのでコースアウト=クラッシュ
壁が近くのプレッシャーはありました

ユーチューブでしっかりとコースの勉強して臨んだものの
着いていきなりの予選・・・
20分の時間はあっという間でしたが、エントリー台数21台中の予選6番手
まずまずでした
しかし前日のプラクティスで走ったドライバーが走れば4番手位のポジション
マシンが調子良いだけに、土曜日の決勝は気合を入れて臨みました
14日(土曜日):決勝第1ヒート140分
スタートドライバーの調子は上がらず、スタート当初
スピンして20番手近くまで後退するものの盛り返し6番手で自分と交替
予選より速いラップで4番手まで追い上げてフィニッシュしました
この決勝は、タイヤ交換せずに走った為、自分のセクションでは既にボロボロ
それでも予選よりラップタイムが良かったので明日に期待

15日(日曜日):決勝第2ヒート140分
フレッシュタイヤにて4番手より自分がスタート
自信ありました!!!
スタートが決まり1コーナーでトップに浮上!
しかし、後続の車が速く抑えきれずにパスされ2番手に後退
レース途中にセーフティーカーが2回も入る荒れたレースでしたが
2番手をキープ
そんなレースも40分経過位にマシンが突然の失速
リアウインドウ越しに白煙を確認しました・・・
エンジンブローによりリタイアしました

しかし、走行後にチームの皆は良い走りだった
練習無しで安定したタイムの走行は良かったと声をかけてくれました
正直、悔しさはありますが周りの皆が受け入れてくれた事に凄くほっとし
来年は更に良い走りをしたいと思います
※今回のこれらの写真はレースのオフィシャルサイト掲載より頂いております
カッコいい写真に感謝(笑)
2019.09.10 information, FEELD:
レース参戦と2024年に向けて
今年に入りレース活動が休止状態だった為
Blogも特に内容が無く更新しておりませんでしたが
今回、海外の知り合いより声がかかり
急遽、上海サーキットへ
CHINA ENDURANCE CHAMPIONSHIP 2019 にスポット参戦

正直なところ、参戦するレースもサーキットも乗る車もよく知らずに
いきなりのレースウイークに乗る事に不安はありましたが
それ以上にワクワク感が大きく参戦を決意しました
レース内容については、Raceにて報告しますが
非常に厳しいレースウイークでした(笑)
そして皆様に報告!
そんなレースウイークを通じてチームスタッフとも話し合う機会が多く
このチームにてレースする事が決まりました!
今後の乗る車や体制については、まだ詳しくは報告できませんが
来年のレース参戦に向け、4年後の大きなレースに目標を定め
どこまで頑張れるかわかりませんがチャレンジします!
まずは11月に来年乗る車のテストから
今後はマメに更新していきますので
皆様、引き続き応援の程宜しくお願い致します!

2019.06.16 Race, FEELD: Joy,
2019もてぎEnjoy耐久レース
2019もてぎEnjoy耐久レース
Date: 16/06/2019
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1 (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダDC2 CarNo.73
Driver A: Hajime Ohnami B: Akihiro Hosoi C: Suzuki
Qualify Pos: 26/ 71 (Class6:Pos5/6)
Race Pos: 34/67 (Class6:Pos3/6) 143Lap


レースでこの車両を使うのは今年最後との事
思い起こせば2015年のJoy耐が一番の記憶!
成績も病院送りになったのも今となって良い思い出です
今年は淡々と走っただけの内容ですが、無事に完走できました
ただ、細井選手のスティントでペナルティーがあり
そのペナルティーを受けたのが自分ってのは如何なものか・・・
後で知った事であり、走っている最中はカリカリしていました(笑)
関係者の皆様お疲れ様でした
