BLOG: Joyの記事一覧
2019.06.16 Race, FEELD: Joy,
2019もてぎEnjoy耐久レース
2019もてぎEnjoy耐久レース
Date: 16/06/2019
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1 (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダDC2 CarNo.73
Driver A: Hajime Ohnami B: Akihiro Hosoi C: Suzuki
Qualify Pos: 26/ 71 (Class6:Pos5/6)
Race Pos: 34/67 (Class6:Pos3/6) 143Lap
レースでこの車両を使うのは今年最後との事
思い起こせば2015年のJoy耐が一番の記憶!
成績も病院送りになったのも今となって良い思い出です
今年は淡々と走っただけの内容ですが、無事に完走できました
ただ、細井選手のスティントでペナルティーがあり
そのペナルティーを受けたのが自分ってのは如何なものか・・・
後で知った事であり、走っている最中はカリカリしていました(笑)
関係者の皆様お疲れ様でした
2016.10.30 Race, FEELD: Joy,
2016もてぎEnjoyミニ耐久レース
来年のJoy耐久優勝を目指して
実戦による調整の為に、今回のレースにもエントリー
2016もてぎEnjoyミニ耐久レース
Date: 30/10/2016
Race: MOTEGI Enjoy Mini Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1 (Class6:1000kg)
CarName: DF HUSH CarNo.110
Driver A: Akihiro Hosoi B: Hajime Ohnami C: Yoshitaka Yamaguchi
Qualify: P18 (Class: P7)
Race: P11 (Class: P3)
久々の完走~!
凄く長かった気がしますが、やっと来年に向けて良いスタートが切れたと思います
予選では、実戦形式による練習の意味でも
アタッカーは、細井選手に
予選タイヤの特性を生かし切れずに総合18位のクラスでも7位に沈んでしまいました
少し落胆な雰囲気がありましたが、今回はここから違います!
決勝のスタートドライバーは私が務め
コース上では1台ずつ順調にパスしていきポジションアップ
しかし 、ブレーキのフィーリングが少しナーバスなところもあり
タイムが近い車両に対しては、抜きつ抜かれつの攻防を続け
40分を走行したところで細井選手にドライバーチェンジ
走り初めの細井選手はタイムが上がらずに、PIT内でも次の山口選手に早めに
チェンジするか話し合う事に・・・
あと一周様子を見てから決めようと話し合った瞬間にタイムアップ!!!
そこからは、バックマーカーに引っ掛かり少しタイムにバラツキはあるものの
順調に走行し、最後の山口選手に給油してバトンタッチ
いつもはAドライバーとしてチームを引っ張る山口選手は
今回はCドライバー登録
チーム内のベストラップを刻みながらのキッチリゴールまで車を運びました
やはり力あるドライバーと実感しました!
完走した事で、ドライバーの問題点や車両の問題点が明確に浮き彫りになりました
3名でレース参戦した事で、ドライバースキルは一気に足並みが揃いつつあると
もう一度、チーム内の体制を見直し、来年春のミニJoy耐に参戦し本番の夏に繋げたいと思います
関係者の皆様お疲れ様でした
スポンサーでもある、PANDAインターナショナルのステッカーを貼らさせて頂きました
車両もお疲れ様でした
Hajime Ohnami http://hajimedia.com/
2016.07.02 Race, FEELD: Joy,
2016もてぎEnjoy耐久レース
2016もてぎEnjoy耐久レース
Date: 02/07/2016
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1 (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダC1・R9 アドバン CarNo.110
Driver A: Yoshitaka Yamaguchi B: Hajime Ohnami C: Takahiro Muraji D: Akihiro Hosoi
Pos: DNF
2回目のJoy耐参戦
去年の予選ではAドライバー走行時にミッショントラブルが発生し、Bドライバーである私は未出走
その結果、決勝は嘆願書により出走し最後尾からのスタートでしたが総合13位と今年に希望が持てる内容でした
そんな去年の期待から一変、、、予選ではまさかのAドライバー走行時にエンジンブロー
そして決勝は、エンジンを載せ替えて臨みましたが、まさかの1周目でエンジンブローによりリタイア
私は、このレースウイークを一度もドライブする事無く終了しました
なんと言っていいのか、走っていないので走行に対する感想が何も無いです。。。
しかし、今回のレースで学んだことはあります
それは、耐久レースならではのドライバーの役割です
どんなレースでももちろんですが、攻める走りをしながらも走り切らなければいけません
そのバランスは凄く重要で、レース距離が長くなれば、それだけ守るものも多くなり
ドライバーに託される判断や役割も多くなります
そして、複数のドライバーが乗る耐久レースでは、次のドライバーにタスキを渡さなければいけない
なかでも、Aドライバーの役割は重要でレースの流れを作らないといけないポジション
それを作れなかったAドライバー
それを支えられなかった2回目の参戦であるBドライバーの自分
初参戦であるC,Dドライバーも練習では手応えを掴みつつあっただけに
「悔しい」の一言です
最後に、走れませんでしたがメカニック、サポートメンバー、チーム関係者の皆様お疲れ様でした
皆様が居てこそのエントリーでありスターティンググリッドへ並べる事に感謝いたします
エンジンを囲んで
エンジン積み下ろし作業
ドライバー揃い
この日、最後の笑顔で
今年は命の水を大量摂取したけど・・・
2016.06.03 Race, FEELD: Joy,
2016Joy耐公式練習
今年(2016年)もデンソーフクダ110号車よりJoy耐久レースに参戦します!
去年は予選時のマシントラブルにより予選は最後尾でしたが総合13位
去年のリベンジを狙い頂点目指します!
先日、モテギサーキットにてドライバーのオーディションを行いました
その結果、去年の山口・大波ペアに加え、新たに連(ムラジ)、細井を追加した
4名のドライバーで今年頑張ります
明日、6月4日は公式練習日
4人でみっちり走り込み本番を迎えればと思います
細井選手は手堅く走行を重ねます(もう少しプッシュして欲しいな~)
この経験がきっと色々な場面に生きると思います
イケていただけに残念なコースアウト
連選手は23歳と若く、プロを目指しているドライバーだけに頑張ってもらいたいです
2015.07.19 Race, FEELD: Joy,
2015もてぎEnjoy耐久レース
2015もてぎEnjoy耐久レースに参戦
Date: 19/07/2015
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1 (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダC1・R9 アドバン CarNo.110
Driver A: Yoshitaka Yamaguchi B: Hajime Ohnami
Pos: 13/90 (Class Pos: 2)
今回のレースは色々な事を経験できるレースとなりました。
実は、ツーリングカーによるJAF戦と呼ばれる国内の公式レースにはこれが初参戦です。
レースに至るまでは、練習含めて色々な課題がありました。
エンジンが遅い、燃費が悪い、車両のハンドリング等
しかし、レース当日には戦えるレベルまで車両が仕上がったと思います。
鈴木氏をはじめ、デンソー福田のメカニック・チームスタッフに改めて感謝します。
18日は公式プラクティス
大波が担当し、車両のバランスは程ほど良かったがターイン後のプッシングアンダーが出やすく
リアの車高は上げた方が良いと判断
しかし、ブレーキング時のリアタイヤの接地感は少なく悩みどころではありました。。。
予選は、まず初めにAドライバーの山口選手がアタック
タイヤは予選(レイン)用に変えての走行
タイムは2.20.085で、予選B組の中では14番手
フィーリングを確認したところ、凄く良く曲がるしリアタイヤの接地感もありブレーキングも安心できるとの事。
ここで、内容を整理するとリアタイヤのパフォーマンスを上げた方が良い結論に
当初、リアタイヤはグリップを抑ええて車の動きを優先させ燃費も考えていたが
現状の車両バランスでは当てはまらなかった
また、山口選手アタック中にミッションが破損した為、Bドライバーの大波は予選を出走出来ずに終了
結果、予選は89位/90台中
しかし、山口選手の予選アタックで決勝の車両セットに大きな進展があったことが良かったです。
決勝は、スタートドライバー山口選手
周回数を若干スプリントにして、給油のタイミングを他のチームとずらす作戦
大波に交替し30Lap走行
再び山口選手が走行中に、ペースメーカーの今石氏より燃費について確認。給油5回は相当ギリギリなので
燃費を更に意識してほしいとの事。
山口選手も燃費を意識し、大波も燃費を更に意識して走行する事により無事に完走出来ました。
周りがリタイヤや、なにかしらのトラブルを抱えながら走っている中、順調に走行出来たのは
山口選手のドライバー技量によるものも大きいと改めて感じました。
やはり、どんなにいいマシンを用意しても、ドライビングをコントロール出来なければ完走には漕ぎ着けないと思います。
また、私自身は燃費のコントロールを学んだレースとなりました。
アイディアは色々とありますが、それを実践して結果を残せるチャンスを頂けたこのレースに凄く感謝します。
最後の、3Lapは凄くキツく最終Lapでは、混戦個所に入ってしましコースアウトしてしまいましたが
それでもチェッカーを受けれてた事が大変嬉しかったです。
来年は、総合優勝を目指して頑張りたいと思います。
関係者の皆様お疲れ様でした。そしてありとうございました。
最後に、チェッカー後に熱中症によりモテギサーキットのマーシャル、またメディカルセンターのスタッフ
更には救急搬送された総合病院には大変お世話になりました。
改めてホスピタリティーの重要性を認識させられました。
本来ならば、私がこのような事があってはならないと促すべきですが、私自身のドライバーとしての気質が表に出てしまいました。
熱い男と言う事で
来年は、きちんと体調を整え参戦します。
2015.06.05 Race, FEELD: Joy,
2015 Joy耐公式練習
6月5日 モテギにてJoy耐久レースの公式練習
今年乗る車は、
HONDA Integra DC2 98spec
組むドライバー、昔C1でお世話になった先輩の山口選手
今は、アイドラーズレースのポルシェ乗りと言ったら有名
うちの父親に撮ってもらいました。親父サンキューです(笑)
お互いに初めての車両ですが、事前にタイヤチョイス等を入念に打ち合わせしていた事もあり
走り出しは順調
午前・午後にそれぞれ2時間半の走行があり、午前は自分がサスペンションを中心にセットアップ
タイヤの内圧を確かめ調整し、車高を何回か調整するが、高速コーナーが良くなれば低速コーナーが悪くなり
なかなかセットアップが決まらず。。。
メカニックとも相談し、車高により起きているトー変化が高速コーナーに影響を及ぼしているのではとの結論に
そこで、自分の持ち時間は終了
午後のセッションに向け、車高を低速コーナーに合わせて、トーを大きく変更
その結果、山口選手は自分のタイムを2秒近く大きく更新!!!
その知らせを受けた時は、自分はサーキットを後にしていたのですが
思わず電話越しで「よっしゃー」って!!!(笑)
この、トーセッテイングは最初のミィーテイングでは絶対に無いでしょと言っていただけに試して結果が出て良かったです♪
後は数回のテスト走行で、ブレーキと燃費の確認を行い本番に臨みたいと思います
しかし、個人的にはキチンと肩のリハビリをして体力をつけなければ本番の7時間を2人で乗りきれないと思いました
7月18日~19日の本番が楽しみです♪