2016.07.02 Race, FEELD:  Joy,

2016もてぎEnjoy耐久レース

2016もてぎEnjoy耐久レース
Date: 02/07/2016
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1  (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダC1・R9 アドバン CarNo.110
Driver A: Yoshitaka Yamaguchi  B: Hajime Ohnami C: Takahiro Muraji D: Akihiro Hosoi

Pos: DNF
 

 

2回目のJoy耐参戦

去年の予選ではAドライバー走行時にミッショントラブルが発生し、Bドライバーである私は未出走

その結果、決勝は嘆願書により出走し最後尾からのスタートでしたが総合13位と今年に希望が持てる内容でした

 

そんな去年の期待から一変、、、予選ではまさかのAドライバー走行時にエンジンブロー

そして決勝は、エンジンを載せ替えて臨みましたが、まさかの1周目でエンジンブローによりリタイア

私は、このレースウイークを一度もドライブする事無く終了しました

 

なんと言っていいのか、走っていないので走行に対する感想が何も無いです。。。

しかし、今回のレースで学んだことはあります

 

それは、耐久レースならではのドライバーの役割です

どんなレースでももちろんですが、攻める走りをしながらも走り切らなければいけません

そのバランスは凄く重要で、レース距離が長くなれば、それだけ守るものも多くなり

ドライバーに託される判断や役割も多くなります

そして、複数のドライバーが乗る耐久レースでは、次のドライバーにタスキを渡さなければいけない

なかでも、Aドライバーの役割は重要でレースの流れを作らないといけないポジション

それを作れなかったAドライバー

それを支えられなかった2回目の参戦であるBドライバーの自分

初参戦であるC,Dドライバーも練習では手応えを掴みつつあっただけに

「悔しい」の一言です

 

 

最後に、走れませんでしたがメカニック、サポートメンバー、チーム関係者の皆様お疲れ様でした

皆様が居てこそのエントリーでありスターティンググリッドへ並べる事に感謝いたします

 

 

エンジンを囲んで

 

エンジン積み下ろし作業

 

ドライバー揃い

 

この日、最後の笑顔で

 

今年は命の水を大量摂取したけど・・・

 

大波 肇 http://hajimedia.com/

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