BLOG:Raceの記事一覧

2017.06.26 Race, FEELD:  CUP,

PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE 2017 Rd.3-4

Date:24-25/6/2017

Circuit: Fuji Speed Way  Condition: Rd.3 dry  Rd.4wet

Machine: NINNE RASING HUSH  Model: 911GT3CUP

Driver: Hajime Ohnami

 

Round 3 Qualify Pos 2 1'46.170

Round 3Race Pos 2

Round 4Race Pos 3

 

前日の30分×2本の練習走行で走りと車のセットアップについて色々と試す事が出来

マシンにかなり慣れてきてのレース当日を迎えました

 

 

走りは好調なものの、予選はでは銘苅選手と1秒近くの大差がついてしまいました

ロガーデータを解析しても、開幕の予選から何故このような差が開いてしまったか

わからないまま決勝を迎えます

 

決勝は、自身3回目のローリングスタートと言う事もありまずまずのスタート

2番手のまま2周目に突入しましたが、タイヤを上手く温められないせいか

1コーナでインを刺され3番手に

タイヤのフィーリングが良くなってからは冷静に車もコントロールでき

3周目のダンロップで再び2番手に浮上

しかし、その時にはトップと差が開いてしまい、3番手も離しつつの単独2番手で

フィニッシュしました

 

 

予選タイムからも順当な感じの第2戦でしたが

前回の長期ブランクからの復帰戦である

レース感が無い後ろを気にしたレース展開にはならずに

ホッとした安堵の気持ちはありました

 

しかし、レーシングドライバーとして2位で安心したとは言ってられません

予選からのタイム差が頭から離れず、このまま同じコンディションでは勝機も

見えない気持ちで一杯でしたが・・・

 

そして、翌日のRd.4決勝を迎える事に

コンディションは雨!雨!雨!

ウエットの練習走行では車のフィーリング掴んでるだけに

一気に気持ちも切り替わり勝機があるのでは!と思うように

 

 

その予感は的中

2番手からのスタートも1周目からプッシュする事が出来ペースは明らかに自分の方が速かった!

そんな2周目の1コーナーでオーバーテイクしトップに浮上!

 

 

そのまま、後ろが離れる勢いだったのでプッシュし続けました

トップの走行は気持ちいいものですが、その時間はもの凄く短いものに・・・

最終コーナーでまさかのスピン・・・一気に最後尾近くまで・・・

正直、焦りました

本当に大事な所でヤッてしまったと

気持ちを立て直すにも少し時間がかかりましたが、丁寧に1台づつ抜くことに集中

その結果、3番手までポジションを戻し、最後はタイヤがズルズルの状態で

かなり苦しかったですが、そのままゴールしました

 

今回、優勝に手が届いただけに残念な気持ちもありますが、それ以上にレースが

楽しめた内容でした

当日、応援に駆け付けて頂いた皆様にも、本当にハラハラドキドキして楽しかった!

と言って頂き、レースを魅せる側の人間として最高の褒め言葉を頂いたと思っております

 

残り、4戦もまた優勝を目指し最高のレースが出来るように頑張ります!

 

チーム関係者の皆様、応戦して頂いた皆様、本当にありがとうございました

これからも応援宜しくお願いします

2017.05.14 Race, FEELD:  CUP,

PORSCHE GT3 CUP CHALLENGE 2017 Rd.1-2

Date:14/5/2017

Circuit: Fuji Speed Way  Condition: dry

Machine: NINNE RASING HUSH  Model: 911GT3CUP

Driver: Hajime Ohnami

 

Round 1 Qualify Pos 2 1'45.251

Round 1 Race Pos 3

Round 2 Race Pos 10

 

 

今回、車両オーナーの永井様、またチーム関係者、スポンサー様をはじめとする応援して下さった皆様のたくさんのサポートによりPorsche GT3 Cup Challenge 2017に参戦する事が出来ました。
改めて感謝いたします。
 
走行経験が浅いままの参戦になりましたが、レース前日の占有走行から内容は凄く濃いものになりました。

 
5月13日前日の占有走行では、雨と霧の中でのウエットコンディションでしたが、14日はドライコンディションと想定される為、あえてその為のセットアップで走行を重ねました。ウエットでは、ドライと違い低いスピードでも車両のコントロールは難しく、逆に細かいセットアップの違いが体感でき良い走行内容となりました。
 


5月14日予選
曇り空ではありましたが、予想通りのドライコンディションでの走行となりました。車のフィーリングも良く、ドライビングの修正も繰り返しながらのアタックでしたが、走行経験が少ない事もあり100分の5秒差で2番手の結果となりました。あと一歩及ばず悔しかったですが、それ以上に車のフィーリングが良かった事もあり、決勝に向けて気持ちの切り替えも早かったです。
 


第1レース
初めてのポルシェのレースです。
ローリングスタートの駆け引きに戸惑い、スタートで1台抜かれ3番手に。また、予選のフィーリングから決勝レースのセットアップも変更しましたが、それが裏目に出たのかペースをコントロールできずにダンロップコーナーで更に抜かれ4番手に。走りを修正し、レース中盤からはペースを取り戻しましたが、前車を抜くまでには至らずこのまま終了するかと思われました。しかし2番手の車両が車両トラブルによりペースが落ち、結果は3番手のフィニッシュに。
初のポルシェレース、レース内容の反省点や修正ポイントは凄く多く、素直には喜べない内容です。
 
第2レース
ローリングスタートが上手く決まらないまま、またも後続車に先行を許し5番手に。しかし、次のラップで抜き返し4番手。そして2番手を走行する車両がジャンプスタートによるペナルティーにより離脱、3番手に浮上
このまま、ゴールしたかったのですが、その考えが甘かったです。結果は、後続車に終始追われる展開になりペースが上がらず走りも乱れはじめ、ファイナルラップの1コーナーでまさかのスピン・・・
10位でフィニッシュしました

 
エンジニアからレース後に大変厳しい言葉を頂き、反省してもしきれないくらい本当に悔しいレースとなりました。
スプリントレースから離れていたブランクを凄く痛感させられました。
 
気持ちの上での救いは、予選で感じた「乗れてる」感覚でしょうか。前日の練習からクルマの理解を深め、ドライビングもセッティングも詰めていく作業は正しい方向へ向かっている確信が持て、とても楽しいものでした。
次戦はレースもしっかり楽しめるよう、自信を持って走っていきたいと思っています。
 
応援宜しくお願い致します。

2017.03.29 information, Race, FEELD:  CUP,  S-Tai,

今年の予定

お待たせしました。
今年の予定ですが

Super Taikyu Series 2017に参戦します。
No: ST-2 30
Team: RSオガワ
Machine: RSオガワ エボⅨ
Driver A: 大波 肇 B: 佐藤 晋也 C: 伊藤 勝一

 

S耐 合同テスト(2017.2.26 Motegi)


ドライバー揃いました!
佐藤選手は、F3、GTにも参戦していた経歴を持ちS耐の経験も豊富
伊藤選手は、F3、S耐に参戦していた経歴を持ちS耐ではRSオガワをドライブ

開幕は、4月1日モテギとすぐですが準備も整い今からワクワクしています!


Porsche GT3 Cup Challenge Japan 2017に参戦します。
No: 32 
Team: Ninne Racing HUSH
Car: 997 GT3 Cup
Driver : Hajime Ohnami

 


開幕戦は、5月14日FSWになります。

今年は、ドライバーとしてサーキットを走る機会が多く
皆様に走る楽しさを少しでも伝えられればと思い頑張ります。

応援よろしくお願いします。

2017.03.10 Race, FEELD:  CUP,

Porsche test day

先日から引き続き

Porscheのテスト走行でFSWに

 

 

今回は、合計1時間半の走行時間にて走り込むことが出来ました

ドライビングで修正する部分、車両にて修正する部分をエンジニアと一緒に明確にし、次回への課題が出た有意義なテスト走行の内容となりました

 

 

 

スタッフの皆様、永井様、サポートの皆様ありがとうございました

2017.02.20 information, Race, FEELD:  PORSCHE,

お初なポルシェ

急遽、FSWにてPorsche GT3 Cup Challengeの車両をテストする事に

Team:  Ninne

Car: 997 GT3 Cup

 

久々にスパルタンな車両と言った感じです!

乗ってみた感想は、想像以上に各操作系は重く、目も少し慣れが必要と言った感じでしょうか

土曜日のスポーツ走行枠だった為に、走行台数は多くレーシングスピードを維持しての走行は難しかったですが

次回に繋がる内容で30分の走行を終えれました

久々のシーケンシャルドグミッションには少し苦戦(笑)

 

関係者の皆様、チームの皆様

今回のこのような機会を設けて頂きありがとうございました

また、永井選手には貴重な走行時間を割いていただき感謝致します

 

大波 肇

 

 

 

2016.10.30 Race, FEELD:  Joy,

2016もてぎEnjoyミニ耐久レース

来年のJoy耐久優勝を目指して

実戦による調整の為に、今回のレースにもエントリー

 

2016もてぎEnjoyミニ耐久レース
Date: 30/10/2016
Race: MOTEGI Enjoy Mini Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1  (Class6:1000kg)
CarName: DF HUSH CarNo.110
Driver A: Akihiro Hosoi B: Hajime Ohnami C: Yoshitaka Yamaguchi

 

Qualify: P18 (Class: P7)

 

Race: P11 (Class: P3)

 


久々の完走~!

凄く長かった気がしますが、やっと来年に向けて良いスタートが切れたと思います

 

予選では、実戦形式による練習の意味でも

アタッカーは、細井選手に

予選タイヤの特性を生かし切れずに総合18位のクラスでも7位に沈んでしまいました

少し落胆な雰囲気がありましたが、今回はここから違います!

 

決勝のスタートドライバーは私が務め

コース上では1台ずつ順調にパスしていきポジションアップ

しかし 、ブレーキのフィーリングが少しナーバスなところもあり

タイムが近い車両に対しては、抜きつ抜かれつの攻防を続け

40分を走行したところで細井選手にドライバーチェンジ

 

走り初めの細井選手はタイムが上がらずに、PIT内でも次の山口選手に早めに

チェンジするか話し合う事に・・・

あと一周様子を見てから決めようと話し合った瞬間にタイムアップ!!!

そこからは、バックマーカーに引っ掛かり少しタイムにバラツキはあるものの

順調に走行し、最後の山口選手に給油してバトンタッチ

 

いつもはAドライバーとしてチームを引っ張る山口選手は

今回はCドライバー登録

チーム内のベストラップを刻みながらのキッチリゴールまで車を運びました

やはり力あるドライバーと実感しました!

 

完走した事で、ドライバーの問題点や車両の問題点が明確に浮き彫りになりました

3名でレース参戦した事で、ドライバースキルは一気に足並みが揃いつつあると

もう一度、チーム内の体制を見直し、来年春のミニJoy耐に参戦し本番の夏に繋げたいと思います

 

関係者の皆様お疲れ様でした

スポンサーでもある、PANDAインターナショナルのステッカーを貼らさせて頂きました

 

車両もお疲れ様でした

 

 

 

Hajime Ohnami  http://hajimedia.com/

2016.10.23 Race, FEELD:  S-Tai,

2016 S耐Rd.5 OKAYAMA

Super Tikyu  Series 2016 in OKAYAMA Rd.5

Date: 22~23/10/2016

Circuit: Okayama International Circuit

 

No: ST-4 333

Team: GLORYRACING with A-ONE

Machine: HONDA CIVIC TYPE-R EURO  Model:FN2

Driver A: Y Nakajima  B: H Ohnami

 

Qualify Pos:18 (3.30,022) A-driver: Nakajima 1.44,733  BーDriver: Ohnami 1.45,289

Race Pos: DNF

 

久々のレースウイーク

金曜日の公式練習から日曜日の決勝まで3日間

実は、風邪を引いたこともありキツかったです

 

 

公式練習では、体調もありグタグタのタイムにAドラの中島選手より数秒遅れ・・・

何をやっても手応えを掴めずに気持ちだけが焦るばかり・・・

 

 

予選では、中島選手からも前日の走行動画からアドバイスをもらい

データロガーで走りも解析し、気持ちも切り替えた結果、少しは車の特性を理解して走れるように

しかし、公式練習で遅れを取った代償は大きく予選だけでは全てを修正できませんでした

 

 

決勝は、スタートドライバーを務める中島選手が7番手まで追い上げるも

自分の走行中に車両トラブルにより最終コーナーをコースアウトし終了

完走出来ませんでした

 

 

今回、事前にテスト走行等無いままにレースウイークを迎えました

走行経験の浅い岡山サーキット

車両は8月に参加させて頂いた公式練習のみ

本格的なレースは5年ぶり

初めてのドライバーチェンジ

 

これらの条件を踏まえても、完走出来ませんでしたが凄く色々な経験ができ

久々に日常と違った興奮を味わえました

 

チーム関係者の皆様、応戦して下さった皆様ありがとうございます

 

 

車両オーナー: GLORYRACING

チーム: A-ONE http://www.raceaone.com/index.html

Aドライバー: 中島佑弥 選手 https://www.facebook.com/nakajima.yuya.5

Bドライバー: 大波肇 http://hajimedia.com/

スポンサー: Lubross http://www.lubross-oil.com/Lubross-TV/top.html

スポンサー: Panda International

スポンサー: SK massimo http://www.sk-massimo.com/

スポンサー: HUSH

2016.07.02 Race, FEELD:  Joy,

2016もてぎEnjoy耐久レース

2016もてぎEnjoy耐久レース
Date: 02/07/2016
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1  (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダC1・R9 アドバン CarNo.110
Driver A: Yoshitaka Yamaguchi  B: Hajime Ohnami C: Takahiro Muraji D: Akihiro Hosoi

Pos: DNF
 

 

2回目のJoy耐参戦

去年の予選ではAドライバー走行時にミッショントラブルが発生し、Bドライバーである私は未出走

その結果、決勝は嘆願書により出走し最後尾からのスタートでしたが総合13位と今年に希望が持てる内容でした

 

そんな去年の期待から一変、、、予選ではまさかのAドライバー走行時にエンジンブロー

そして決勝は、エンジンを載せ替えて臨みましたが、まさかの1周目でエンジンブローによりリタイア

私は、このレースウイークを一度もドライブする事無く終了しました

 

なんと言っていいのか、走っていないので走行に対する感想が何も無いです。。。

しかし、今回のレースで学んだことはあります

 

それは、耐久レースならではのドライバーの役割です

どんなレースでももちろんですが、攻める走りをしながらも走り切らなければいけません

そのバランスは凄く重要で、レース距離が長くなれば、それだけ守るものも多くなり

ドライバーに託される判断や役割も多くなります

そして、複数のドライバーが乗る耐久レースでは、次のドライバーにタスキを渡さなければいけない

なかでも、Aドライバーの役割は重要でレースの流れを作らないといけないポジション

それを作れなかったAドライバー

それを支えられなかった2回目の参戦であるBドライバーの自分

初参戦であるC,Dドライバーも練習では手応えを掴みつつあっただけに

「悔しい」の一言です

 

 

最後に、走れませんでしたがメカニック、サポートメンバー、チーム関係者の皆様お疲れ様でした

皆様が居てこそのエントリーでありスターティンググリッドへ並べる事に感謝いたします

 

 

エンジンを囲んで

 

エンジン積み下ろし作業

 

ドライバー揃い

 

この日、最後の笑顔で

 

今年は命の水を大量摂取したけど・・・

 

大波 肇 http://hajimedia.com/

2016.06.03 Race, FEELD:  Joy,

2016Joy耐公式練習

今年(2016年)もデンソーフクダ110号車よりJoy耐久レースに参戦します!
去年は予選時のマシントラブルにより予選は最後尾でしたが総合13位
去年のリベンジを狙い頂点目指します!

先日、モテギサーキットにてドライバーのオーディションを行いました
その結果、去年の山口・大波ペアに加え、新たに連(ムラジ)、細井を追加した
4名のドライバーで今年頑張ります

明日、6月4日は公式練習日
4人でみっちり走り込み本番を迎えればと思います




細井選手は手堅く走行を重ねます(もう少しプッシュして欲しいな~)
この経験がきっと色々な場面に生きると思います



イケていただけに残念なコースアウト
連選手は23歳と若く、プロを目指しているドライバーだけに頑張ってもらいたいです

2015.07.19 Race, FEELD:  Joy,

2015もてぎEnjoy耐久レース

2015もてぎEnjoy耐久レースに参戦

Date: 19/07/2015
Race: MOTEGI Enjoy Endurance Race
Car: HONDA DC2 98Spec N1  (Class6:1000kg)
CarName: デンソーフクダC1・R9 アドバン CarNo.110
Driver A: Yoshitaka Yamaguchi  B: Hajime Ohnami

Pos: 13/90 (Class Pos: 2)



今回のレースは色々な事を経験できるレースとなりました。
実は、ツーリングカーによるJAF戦と呼ばれる国内の公式レースにはこれが初参戦です。

レースに至るまでは、練習含めて色々な課題がありました。
エンジンが遅い、燃費が悪い、車両のハンドリング等
しかし、レース当日には戦えるレベルまで車両が仕上がったと思います。
鈴木氏をはじめ、デンソー福田のメカニック・チームスタッフに改めて感謝します。

18日は公式プラクティス
大波が担当し、車両のバランスは程ほど良かったがターイン後のプッシングアンダーが出やすく
リアの車高は上げた方が良いと判断
しかし、ブレーキング時のリアタイヤの接地感は少なく悩みどころではありました。。。

予選は、まず初めにAドライバーの山口選手がアタック
タイヤは予選(レイン)用に変えての走行
タイムは2.20.085で、予選B組の中では14番手
フィーリングを確認したところ、凄く良く曲がるしリアタイヤの接地感もありブレーキングも安心できるとの事。
ここで、内容を整理するとリアタイヤのパフォーマンスを上げた方が良い結論に
当初、リアタイヤはグリップを抑ええて車の動きを優先させ燃費も考えていたが
現状の車両バランスでは当てはまらなかった

また、山口選手アタック中にミッションが破損した為、Bドライバーの大波は予選を出走出来ずに終了
結果、予選は89位/90台中

しかし、山口選手の予選アタックで決勝の車両セットに大きな進展があったことが良かったです。

決勝は、スタートドライバー山口選手
周回数を若干スプリントにして、給油のタイミングを他のチームとずらす作戦
大波に交替し30Lap走行
再び山口選手が走行中に、ペースメーカーの今石氏より燃費について確認。給油5回は相当ギリギリなので
燃費を更に意識してほしいとの事。
山口選手も燃費を意識し、大波も燃費を更に意識して走行する事により無事に完走出来ました。

周りがリタイヤや、なにかしらのトラブルを抱えながら走っている中、順調に走行出来たのは
山口選手のドライバー技量によるものも大きいと改めて感じました。
やはり、どんなにいいマシンを用意しても、ドライビングをコントロール出来なければ完走には漕ぎ着けないと思います。

また、私自身は燃費のコントロールを学んだレースとなりました。
アイディアは色々とありますが、それを実践して結果を残せるチャンスを頂けたこのレースに凄く感謝します。
最後の、3Lapは凄くキツく最終Lapでは、混戦個所に入ってしましコースアウトしてしまいましたが
それでもチェッカーを受けれてた事が大変嬉しかったです。

来年は、総合優勝を目指して頑張りたいと思います。
関係者の皆様お疲れ様でした。そしてありとうございました。

最後に、チェッカー後に熱中症によりモテギサーキットのマーシャル、またメディカルセンターのスタッフ
更には救急搬送された総合病院には大変お世話になりました。
改めてホスピタリティーの重要性を認識させられました。

本来ならば、私がこのような事があってはならないと促すべきですが、私自身のドライバーとしての気質が表に出てしまいました。
熱い男と言う事で
来年は、きちんと体調を整え参戦します。

 





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