BLOG:supportの記事一覧
2018.06.30 support, FEELD:
HUSHレッスン車両
ドライビングレッスン業務も増え
内容を濃いものにしたい事からレッスン車両を購入しました
車両は、FR(後輪駆動)で軽量な車としてMazda ロードスター(NB)
今後、私とのタイム差比較からナオキのドリフレッスンまで
幅広く使用して参りたいと思いますので大事に使って頂ければと思います
エビスサーキット西コース(6/30) ※Tire: ATS
Hajime 1'14.775
Hosoi 1'15.309
Naoki 1'16.238
エビスサーキット西コース(7/30) ※Tire: ATS
Hajime 1'14.811
Hosoi 1'15.248
Naoki 1'15.445
2018.05.15 information, support, FEELD: PORSCHE,
レース明けのGWは大忙し
GT3 CUP初戦の岡山は不発に終わり
気分的にもなかなかRace結果を更新出来ませんでした。。。
やっと更新したので、是非とも読んでみてください
そんなテンションであってもスケジュールは待ってくれません(笑)
GW後半の5月3日はS-GT&PCCJのレース観戦にFSWへ
チームに申て、是非とも近くで勉強したく機会を設けて頂きました
もちろん、S-GT #30と PCCJ#32の応援も!!!
そして5月5日は筑波サーキットへ
マツダロードスターパーティーレースのサポートに
こちらは45台のエントリーと予選落ちの可能性がある台数・・・
そして予選落ち・・・レベルが高いです
しかし、エキショビジョンレースでは抜きつ抜かれつのレース展開で
3位表彰台に立ちました
その次の決勝レースでは上位4台の見応えあるレースで面白かったです
早くこの舞台で走る姿が見れるようにサポートを頑張りたいと思います
5月6日は再びFSWに
Alfa Romeo 4のサポートに
今回はレースに向けた練習を兼ねてタイムアタッククラスにエントリー
サーキット三昧なGWでした♪
2018.03.27 support, FEELD:
Circuit Support(ETCC:4C)
遅くなりました
3月17日はETCCタイムアタックにサーキットサポート
車両は、Alfa Romeo 4C Spider(107thEdition)
今回よりホイール・タイヤをスポーツ走行に合わせて交換
タイヤは公道で普通に苦も無く乗れるハイグリップラジアルに
サイズも純正サイズが19インチと車格に合わない事から17インチへダウンサイズ
YOKOHAMA A052 × ADVAN RSⅡ(17インチ)
の組み合わせ
今回のタイムアタックで純正のブレーキパッドは終了してしまいましたが
オーナドライブにより、 2'00.778 とタイムは確実にアップしました!!
次回、再びFSWスポーツ走行を予定
パッドをPFCに交換、タイヤと合わせてどれだけ車のポテンシャルを引き出せるか?
3月31日の走行を予定しています
2018.03.14 support, FEELD:
Circuit Support(4C/ND)
3月11日は、先週に引き続きサーキットサポートでFSWに
4Cに関しては、3月17日にETCCタイムアタックに向けた練習走行
NDに関しては、去年に引き続き2018ロードスター・パーティーレースⅢ
に向けた練習走行になります
パーティーレースは東日本シリーズに参戦予定で、メインは筑波サーキットになるのですが
今年よりタイヤがPOTENZA RE003に変更になった事から
普段から走り慣れたFSWにてタイヤのフィーリングを確かめながら走行しています
シリーズは全4戦になります
ドライバー:細井 明宏
しかし、今年のタイヤ今までのタイヤと違いグリップが落ちている事から
ドライビングも一からアジャストさせる必要があり、ドライバーは苦闘中(笑)
ただ、タイヤライフが伸びたおかげで、走り込みを十分に行える環境にあり
5月5日の開幕に向けて頑張って練習してもらいたいと思います
2018.03.06 support, FEELD:
Circuit Support(4C)
Hajime Ohnami 2:02.059(233km/h) Date:2018/3/4
4Cの走行は2回目
前回、フルノーマルにてタイムを計測しようとしましたが
シートのホールド性があまりにも悪く、適切なドライビングが出来ない為に
今回は、シートをフルバケットシートに交換して再アタックしました
残念ながら205サイズのフロント純正タイヤは
サーキットではグリップ不足感が強く出ましたが
車のバランスはふところ深く好印象でした
今後は、タイヤ、ブレーキPAD、サスペンションと足回りを中心に
煮詰めて車を仕上げていきたいと思います
順調に仕上がれば、5月6日のAlfa Romeo Challange Rd.2より
オーナー様はレース参戦する予定でいます
2018.02.19 support, FEELD:
Circuit Support (LOTUS) FSW
2月17日は久々にLOTUSのサポートでFSWに
外気温が低いタイムアタックシーズンです
Hajime Ohnami 1:56.779(253km/h) Date:2018/2/17
車両はブレーキパッドすらノーマルなラジアルタイヤ交換のみ
もう少し乗り方を工夫すれば55秒台は普通に入るかなって手応です
とにかくコカコーラから100Rと車速のコントロールが難しく
アンダーステアが出やすい感じに
最終セクターもアンダーステアが出やすく、私自身の乗る量が必要かなって感じでした
そして、走行終盤にはバッテリーの端子が外れるトラブルが
走行中にメーターや計器類がおかしくなり若干のパニックになりましたが
大事に至らずホッとしました
2018.01.14 support, FEELD:
Circuit Support (4C)
今年、最初のサーキットは
富士スピードウエイにてサポートからスタートです
そして、サポートするマシーンは
今年からお初となりますAlfa Romeo 4C Spider(107thEdition)
昨年からサポートしているLotusと並べてみると車格こそ似ているものの
4Cはラグジュアリーな乗り心地に、Lotusはスパルタン
それは今回のサーキット走行でも顕著に性格として現れました
4Cのシートは革張りのラグジュアリーなもの
体のホールド性能がまったく無く、車内でも体を固定出来る箇所が少ない事から
ステアリングに抱きつきながらの運転
残念ながら集中したドライビングが出来ない為にサーキット走行は数周で
終了しました
Hajime Ohnami 2:06.439(233km/h)
それでも車両のパワー感やLotusに比べるとブレーキングによる
フロント荷重からの旋回性能には手応えを感じ
カーボンモノコックの剛性感も同時に味わう事が出来ました
Lotusのアルミモノコックは初期入力では硬質に感じるものの
カーボンモノコックは入力はしなやかな印象があり
その辺りが乗り心地にも大きく関わっているのかなと印象です
次回、4Cの走行はシートを交換し適切なドライビングポジションを得て
改めて走らせてみたいと思います
次回走行は、1月21日FSWのスポーツ走行を予定しています
2017.12.27 support, FEELD:
ETCC Support(LOTUS) Fsw
今年最後のサーキットは
富士スピードウエイにてETCC Finalのタイムアタックでした
車輛: LOTUS Exige Sport 350
エントリー台数も多くクリアーラップを取るのも難しい状態で
1周目にタイムを出し、そのタイムが一番時計となる内容でした
出来れば、あと2周くらい計測できれば更なるタイムアップも望めたかと思います
それでも一番上にタイムが残ったので、良い結果で締めくくれたかと
関係者の皆様、応援して下さった皆様、今年一年ありがとうございました
皆様にとって来年が良い年でありますように
2017.10.11 support, FEELD:
ETCC Support(LOTUS)
岡山サーキットにてLOTUSのサポート
タイムアタックのエントリーですが、走るからには良いタイムを出しもらわねば
車輛: LOTUS Exige Sport 350
当時は、比較データの為にプラクテイスを私が走行
その後、1本目のアタックをオーナが走行
走行後に、すぐに私のデータと比較し2本目の走行に修正を加えます
2本目では、見事に2秒近くのタイムアップを果たしました
普段、走り慣れていないサーキットだけに要点を3点に絞り込み
その修正のみで2秒近くのタイムアップは嬉しい限りです
今回、オーナー様自らの自走により岡山を往復するため
事前の整備も万全に!
フルノーマル状態の車両の為、油脂類やパッド、タイヤの交換のみでしたが
コストパフォーマンスの高い車両と改めて感心しました
それにしても
この車、乗るのに車両の特性をよく理解する必要があり
乗りこなすのに一筋縄ではいかなさそうです。。。
また、次のサポートも精一杯頑張ります!
2017.09.26 support, FEELD:
Race Support (MAZDA ND)
9月24日富士スピードウエイにて
細井 明宏選手がレースに出場したので紹介します
参戦カテゴリーは、ロードスターPARTY RACEになり、MAZDAが力を入れている
ワンメイクレースになります
細井選手は今期より参戦
私はアドバイザーとしてレースをサポートしています
その他では、Lubrossよりオイルの協賛
メンテナンスガレージは、技術力のあるアムフィールドが担当
使われるパーツのほとんどはイコールコンディションになり、他車との差は
アライメントのセット、前後の車高バランス、タイヤの空気圧、位でしょうか
よって、タイヤの空気圧調整はかなり重要な要素になり、0.05barの差でも
車のフィーリングは大きく変わります
そんなシビアな調整もしつつ、今回の舞台は年に一度のFSW
細井選手は、FSWを得意とするものの、周りのドライバーも強者ばかりで
上位を走るのも容易ではありません
予選は、台数が多い事もありなかなか自分の走りが出来ず
予選 19位(総合28位) 2`14.460
決勝は、スタートの混乱から抜け出し順位も一気にジャンプアップ
本人もスタートが良かったと言っていただけに、後でスタートのリプレイを
確認しても良かったです
その後、レース後半でも着々と順位を上げ
決勝 9位 (総合17位)
今回のレースをサポートして
やはり、車の差が出にくいワンメイクレースだけに
選手の力量が凄く大きなウエイトを占める内容だったと思います
車の少ない差をどれだけ感じとり、走行にフィードバックできるか
また、どんな走りが速いのか明確なイメージを持つのか重要かと
次戦は11月5日筑波サーキットシリーズ最終戦になります