2018.01.14 support, FEELD:
Circuit Support (4C)
今年、最初のサーキットは
富士スピードウエイにてサポートからスタートです
そして、サポートするマシーンは
今年からお初となりますAlfa Romeo 4C Spider(107thEdition)
昨年からサポートしているLotusと並べてみると車格こそ似ているものの
4Cはラグジュアリーな乗り心地に、Lotusはスパルタン
それは今回のサーキット走行でも顕著に性格として現れました
4Cのシートは革張りのラグジュアリーなもの
体のホールド性能がまったく無く、車内でも体を固定出来る箇所が少ない事から
ステアリングに抱きつきながらの運転
残念ながら集中したドライビングが出来ない為にサーキット走行は数周で
終了しました
Hajime Ohnami 2:06.439(233km/h)
それでも車両のパワー感やLotusに比べるとブレーキングによる
フロント荷重からの旋回性能には手応えを感じ
カーボンモノコックの剛性感も同時に味わう事が出来ました
Lotusのアルミモノコックは初期入力では硬質に感じるものの
カーボンモノコックは入力はしなやかな印象があり
その辺りが乗り心地にも大きく関わっているのかなと印象です
次回、4Cの走行はシートを交換し適切なドライビングポジションを得て
改めて走らせてみたいと思います
次回走行は、1月21日FSWのスポーツ走行を予定しています