2018.02.05 information, FEELD:

八千穂レイク氷上(2018)

2月2日 八千穂レイクにて氷上走行のトレーニング

私、氷上走行は初めてと言う事もあり少し緊張

 

大変滑りやすい路面ではありましたが

BMW X-1の走破性とYOKOHAMA ICE GUARD 6のグリップ力のおかげで

いがいにも普通に走ってしまいました・・・

 

Date:2018/2/2

Place:八千穂レイク

Car:BMW X-1

 

車の特性は、FFベース4駆そのままの動き

アクセルを徐々に開けていくと、フロントから流れ始めてアンダーステア

リアも駆動してる為、リアの横グリップが耐えられなくなると

車はイン側に巻き込み始める

TRACTIONをOFFにするとスピンもするが、動きはマイルドで

コントロールはしやすかったです

 

逆に、コーナーの侵入時はフロントのグリップが意外と反応良く

コーナーアングルがキツイところではアンダーは一瞬出るものの

曲がりきれずにヒヤッとする事は少なかったのが好印象です

 

 

タイヤの印象は立派そのもの

新品な事もありグリップ力は十分に感じ取れました

氷上は凄く滑りやすく人が歩くのは困難な程

車重がありながらも、縦のグリップも横のグリップも申し分なく

安心して走る事が出来ました

 

途中、AirをALL2.4 → ALL2.2に調整してみましたが

制動力やフィーリングには特に大きな変化は感じられませんでした

氷上でのスタッドレス性能は、タイヤ表面のトレッドが重要と

改めて思います

 

 

今回の道中は、関東が今年2回目の雪天候となり

中央道からチェーン規制の終始雪道でした

そんな雪道ではサイドウオールのタワミ量がフィーリングに大きな変化を

もたらす印象で空気圧の差を感じれました

空気圧を下げた方がハンドリングとグリップ感はしっかり落ち着いた印象です

また、年数が経ったタイヤではゴムが多少なりとも硬化するため、

今回以上に空気圧の調整はよりシビアなものになるのではと思いました

 

 

日中の気温は-6℃

車の前面はカチカチに凍っています

車両によっては、ダクトを雪や氷で塞いでしまったり、ラジエータファンが

凍って、寒くてもオーバーヒートするケースがあります

走行中、帰路はボンネットを開けて必ず点検しましょう

 

関係者の皆様、参加者の皆様お疲れ様でした

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