BLOG: McLarenの記事一覧
2022.05.18 support, FEELD: McLaren,
McLaren620R Circuit Support
間違いなく毎年スペックアップしているマクラーレンのサーキットサポート
今年、2022年は限定車 McLaren 620Rのサポートをさせて頂きます
初ドライブの場は、FSWのマクラーレンクラブ走行会の中
率直なコメントはハイパワー車特有の直線的な速さだけではなく
コントロール性も良いところ
まだ、軽く走らせた感じではありますがセクターを繋いだタイムは
1分46秒台と普通のラジアルタイヤで45秒は軽く超えれるポテンシャル
これからのサポートに気合が入ります!
2022年もサポートを中心にサーキット活動は継続致します!




2020.03.24 support, FEELD: McLaren,
McLaren600LT Circuit Support
間違いなく私が今まで乗った中で一番速い市販車
そんなスーパーカーをサポートさせて頂き
私としても良い経験をさせて頂いておりオーナーに感謝しております
以前のMcLaren570Sも十分速かったのですが
よりスポーツ走行を意識した限定車が今回のMcLaren600LT

馬力も600馬力と出力は上がりレスポンスも良く
更に車重が1200㎏台と軽量
タイヤがP Zero Trofeo Rと
サーキットを走るのには申し分の無いスペック
3月21日FSWのスポーツ走行にて私自身は初めて走らせました
1本目の走行枠では走行台数が多く車のパフォーマンスを感じれる速度で
ドライブする事は出来ませんでした
オーナーにお願いをし2本目の走行機会を頂きコースイン

Hajime Ohnami 1:50.530(287km/h) Date:2020/3/20 16℃
思うように走りをまとめられずの結果でしたが
その中でも車の特性は掴む事が出来ました
電子制御は半カット状態にて、車はコントロールできる領域を確保
各コーナー入口では弱アンダーを保ちつつ侵入
出口ではパワーオーバーを制御しつつ脱出
走らせ方は重量あるハイパワー車の走らせ方に近い感じで
コーナーのボトムスピードをキープするよりはしっかり減速して
しっかりアクセル踏むと言った走らせ方が理想と思います
ただ、私自身が走りを合わせれなかった点が一つ
ブレーキの初期踏力時に車両の減速感がついてこない点
カーボンブレーキの特性なのか、ブレーキ残量も気になります
また、車両のバランスを保つために敢えて意図的なのか
フロントタイヤがリアタイヤに比べて極端に細いのも一つの要因と思います
1コーナー、ヘアピン、ダンロップ共に車速があるブレーキポイントでは
残念ながら合わせられませんでした
この点の修正は連続周回をする事で、次のラップ時に修正していくのですが
今回のコース上の走行台数や車速差の多い車の中では合わせきれず
次回、また機会を頂けましたら是非とも目標タイムを叩き出したいと思います
そんな車両オーナーのタイムは
1:49.771(293km/h) Date:2020/2/22 14℃

凄く速いタイム叩き出しております
車の特性に合わせ忠実に走り込んでいた結果ですね

2018.10.22 support, FEELD: McLaren,
McLaren TRACK DAY JAPAN 2018

サーキットサポートで10月21~22日富士スピードに
22日は、McLaren TRACK DAY JAPAN 2018
車両: McLaren 570S

事前に車両をお預かりし一通りメンテナンス
お預かりは警備員常駐の駐車場で保管

シンプルな計器類


イベント前日の21日はサーキット持ち込みによるテスト走行
久々に興奮な283km/hの最高速
タイヤがサーキットを走るのにはグリップ不足なだけに
タイム刻む走りは断念しましたが
それでも1'55.433のタイム
来年は、タイヤを替えて本気で走ってみたいと思いました

翌22日はマクラーレンDay
当日の富士スピードウエイがいつもと様子が違います
サーキットでは優雅に朝食をとり
昼食は目の前で握られるお寿司を食べて
協賛ブースではリシャール・ミルの腕時計を物色し
オーナーも沢山のマクラーレンと走行し一日を楽しまれました